林 基弘の
「至高の定位放射線治療を目指して」
Dr name vertical
病が治ったら
あなたは何がしたいですか?
治すことを決してあきらめない
私が考える先進医療とは

「時間の処方箋」
Dr name sign
「脳腫瘍」と診断されたら、
あなたはどうしますか?


死を意識して途方に暮れ、人生の希望を
見出すことが難しい方も多いことでしょう



しかしそれは、まだ、
あなたが治療の選択肢があることを
知らないだけかもしれません



「必ず開頭手術をしなければならない」、
「もう高齢だから手術ができない」

「難しい症例だから治せない」
と誤解している方も多くいらっしゃいます



しかし、医療技術の進歩に伴い
現在では開頭しない治療が行われており、


これまで手術が難しかった
様々な症例においても、
症状改善が図れるようになっています



それが身体への負担が少ない、
切らずに治す「定位放射線治療」です



About

患者さんの 恐怖・絶望・本音・したいことを
外来でしっかりと傾聴してから妥協なき治療計画作成に臨むことが最も重要です



一つの治療で、恐怖を 安心 へ、絶望を 希望
したいことを できること(実現)へ変えていくこと
変わるための勇気に変えることができる治療こそ定位放射線治療なのです

患者は病気のない人間に戻るだけでは決して満足ではなく
「社会人」として戻ってこそはじめて満足が得られるものです



だからこそ、私のこだわりは、最新AI技術に頼り過ぎず
手と目で丹念に1ショット1ショットを仕上げていくこと
目では見えない微細な神経を腫瘍から外せるだけのノウハウと心の目を鍛え、
私なりの さじ加減 を加え完遂させたいと考えています



まだまだ遠い「至高の治療計画」完遂ですが、さらに高みを目指して精進していきます







Stereotactic Radiosurgery
定位放射線治療
「定位放射線治療」は「放射線治療」ではなく
0.1mmのピンポイント照射で臨む「顕微鏡下手術」に匹敵
疾患によって、切らずに治せる
ことをご存知ですか?
体の「がん」が脳に転移し、多数かつ
急速に増大する「転移性脳腫瘍」
脳髄膜から発生し、脳や神経を
圧迫する開頭手術困難な「髄膜腫」
子供の脳出血、流れの速い異常な
血管塊「脳動静脈奇形(AVM)」
精神をも砕く、顔面に触れただけで
発症する電撃痛「三叉神経痛」
難聴で発症、生命と顔面麻痺の危機に
常に瀕している「聴神経腫瘍」
脳外科医のゴッドハンドも踏み込めない
ノーマンズランド「海綿静脈洞内病変」





入院せずに治療が受けられる
ことをご存じですか?
「切らずに治す」定位放射線治療は、
開頭せずに症状改善を図ることができます

低侵襲で痛みもなく、これまで治療が
難しかった症例にも対応することが可能で
日帰りで治療を受けることもできるため、
身体的にも経済的にも負担が少ない
治療法です



New Stereotactic
Radiosurgery / therapy
お子さまやご高齢の方でも治療が受けられる
「頭を開けずに人生を手術する」
最新の定位放射線治療


従来の頭部におけるピン固定が不要になり、
さらに緻密で高精度な治療が
行えるようになっています