学会・講演

2026年1月発刊「ペインクリニック」誌(Vol.47 No.1)内に「三叉神経痛に対する定位放射線手術」が講座総説として掲載されました。

本文要旨: 三叉神経痛は人間三大疼痛の一つであり、治療に難渋することが少なくない。病態生理学的には神経の「てんかん」と認識すべきで、中でも薬剤抵抗性、かつ外科的処置が不可もしくは治療効果不十分な難治性症例に対し「最後の砦」として定位放射線手術が適用される。現在では日帰り治療が主となり、かつ保険収載もなされ、とくに高齢者患者にとっては福音となっている。臨床的に高い著効率を誇る一方、かなり強い「顔面しびれ」も併存する可能性もあるため、術前診断・治療指針・医療者及び患者のきちんとした理解が必要になる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上について、渡仏時代も含めて25年に亘るガンマナイフ三叉神経痛治療に関するまとめを執筆させていただきました。内容は後日PDFが入手され次第upしたいと思います。乞うご期待。